英国のInforma Telecoms & Media調査会社は、調査予測で、世界のモバイルコンテンツおよびサービス市場が2011年には1500億ドルに達するとの見通しを示した。携帯端末を使ったWebサイトへのアクセスが容易になってきたことが背景にあるとしている。
私はヨーロッパには何度も足を運んでいるが、携帯でWEBサイトにアクセスする人が増えたのか疑問である。日本のように電車などで、携帯電話を広げてポチポチとやっている人はほとんど見た事が無い。フランスなどでは、携帯電話は通常プリペイド式(他の国もそうだと思うが)で、電話をかける以外はほとんど使わいし、着メロすらあまりいない。
PCサイトは英語圏が進んでいるが、携帯WEBは日本のほうが活発かもしれないように思う。それでもまだ、日本の携帯検索サイトを利用しても、思っているサイトになかなかたどりつかないのが現状だ。
しかしながら、日本では右肩上がりでモバイルサイトからの収益が増えているのは事実だ。これからも、急成長するのは間違えないだろう。
携帯向けコンテンツ・サービス市場の多くを占めるのは、SMSを含むメッセージングサービス。2006年には、市場全体の67%がメッセージングサービスによる売り上げだったが、2011年も、半分以上を占める見通しだ。モバイルTVや音楽、動画サービスなどのサービスも規模を拡大し、2006年の188億ドルから、2011年には381億ドルに達する見通しだという。
参照記事
世界の携帯コンテンツ市場ECなど通販事業の市場規模は4.4兆円--2008年には5.3兆円規模に